どうして『変態まつり』に呼んで頂けたのか正直わからない。
このプログラムを観終わる頃、やっぱり自分は変態じゃないと感じるだろう。
いや、観なくてもチラシを見ただけで十分だ。
と、ここまで朝の満員電車に揺られ、押し潰されながら書いている。
密着する身体と身体。疲弊しきった臭い。目の前にある耳には毛が数本生えている。自分もそろそろだろうか。
なんて思いつつも、一度もチェックした事はノイ。
もう食えないとばかりに吐き出された身体は普通じゃない。空も青くない。
タイムカードを打つ。PCを起動。未読メール400件。来年40歳。
いくつになっても変態とよばれるのはう!嬉しい!と全員に返信したい気分。でもしない。デモする。
変態になる今週末。その翌日はおじいちゃんの命日で ある。おわり。
(玉野 真一)
10月 31st, 2014 ブログ No Comments »